原 発 関連【汚 染 土壌の再利用】

●「8000以下」なら再利用を決定2016.6.30
●汚 染土を日本各地へ/2016.6.9
●指定廃棄物で新ルール2016.4.28

●農水省は2011年7月24日、放射能で汚染された汚泥を肥料として流通させることを決定しました
●農水省に電話で問い合わせた人の記事によると、
福島の原発事故で汚泥再生肥料が出せなくなったので基準値を決めて欲しい、と肥料製造業者から求められ、暫定基準値の200ベクレル以下なら大丈夫、ということで流通の許可を出した、ということらしい。
放射性核種の生物濃縮の危険性などに思い至らない、お役所の担当者による判断だったようだ。
最近、農家の元気な人が急病・急死、という話、そういえば・・・って、ありませんか?

●安全判断先送り、再利用方針/2016.6.27
放 射能濃度が減るのに170年かかる「汚 染土」を、耐用年数70年の「道路の盛り土」などに再利用。
「汚 染土をコンクリートで覆う」としているが、そのコ ンクリートが70年で壊れたら、その後は汚 染は垂れ流しとなる。
70年後に再工事か・・・70年後は人口減、軍事費増による経済疲弊などで、汚 染への対策は実行されないかも、
結局、「負の遺産」を将来に残すことになる。
汚 染土を輸送したり、盛り土に利用する際の作業員の被ばく、
地下水への放射性物質の漏出、様々な問題がある。

●再生利用技術開発戦略検討会
再生資材化した除去土壌の安全な利用を段階的に進めるための基本的考え方を示すもの
「再生、資材、除去土壌、安全な利用」いいことづくめの言葉の羅列、
その実態は、放 射能汚 染廃土の利用拡散のこと。「言うことと、やることが違う」。

【動画】増え続ける除 染廃棄物/2015.12.10
もしまた大きな津波が来て、この「フレコンバッグ」が流されたらどうなるの?
という素朴な疑問・・・ぞっとする。

●再利用へ「理論武装」
「管理期間170年」と決めながら、それが可能かどうかの判断は先送り・・・この矛盾した決定を批判されないような「理論武装」を考える会合が開かれていた。

●セシウム137の半減期は約30年だが、チェルノブイリ付近の土壌に含まれるセシウムの「環境的半減期」は、180〜320年と算定されている。

●農林水産省:放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定について
高濃度の放射性セシウムを含む堆肥を農地土壌に施用すれば、農地土壌中の放射性セシウム濃度が増加し、そこで生産される農作物の放射性セシウム濃度が食品衛生法(昭和22年法律第233号)の暫定規制値を超過する可能性が増大します。


「解決できるかどうかわからないけれど、まず現実を直視する」という姿勢がいいのか、
それとも、
「事実を公表せずに、『管理下にある』とか言って国民を安心させる」政府に従うのがいいのか。
さあ、どっち!?

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anporonten

Author:anporonten
秋田県横手市在住の一市民です。
私は、「平和安全法制」の法案に関する国会の審議記録を精査し、論点と問題点を整理し、「安保法案の論点整理」のホームページで発表しました。その後、2015年度補正予算案の審議、2016年度通常国会の審議と追跡を続けています。

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