もっと時間をかけて決めるべき問題だと思う

【安保論点】のサイトと文書を作ってから、
これまで衆議院と参議院の与党、野党の国会議員に600回近く、
議員のオフィシャルページのコンタクト情報を通じて、
議員に直接、「内容理解」をお願いするメッセージを送ってきました。

正直、忙しい議員のもとにはほとんど届いていないと感じていますが、
100人に送って、一人から「参考にする」という返信をいただければ、勇気百倍、疲れも吹き飛びます。

「反対」「廃案」と叫ぶだけでは、今立ち止まっている人を動かす力にはなりません。
与党安定多数の今、一番すべきことは、自民党の中から理解者、反対者が現れるようにす ること。
そう思って私は国会議員に向けて【安保論点】サイトの案内をずっと続けてきました。

しかし・・・

もし自民党の議員が、欠陥法案と知ったうえで、
これが次の「憲法改正」のための布石だと考 えているならば、
国民の反対は逆に憲法改正への弾みとなる、
想定内の行動だと思われているかもしれません。

自民党の議員は
「憲法改正」の方向に進めるためには、多少の荒療治(自衛隊員や国民の犠牲)はやむを得ない、
と考えているのかもしれません。


「憲法改正」してフルスペックの集団的自衛権をもつことに
賛成する議員も国民もいるでしょう。しかし反対する人も多い。

そのテーマこそ、欠陥法案による犠牲者を出す前に、今、議論すべきことなのかもしれません。

憲法を改正して、
1) 9条を廃止し、フルスペックの集団的自衛権を容認する
2) 9条を補強し、集団的自衛権を例外なく禁止とする


今なら、国会でも、国民の間でも、憲法議論をタブー視せずに議論できると思います。

今の安保法案を強行採決せずに、もっと時間をかけて、対案や修正案を審議すべきだと、
自民党の議員の中から意見が出てきますよ、これから。

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プロフィール

anporonten

Author:anporonten
秋田県横手市在住の一市民です。
私は、「平和安全法制」の法案に関する国会の審議記録を精査し、論点と問題点を整理し、「安保法案の論点整理」のホームページで発表しました。その後、2015年度補正予算案の審議、2016年度通常国会の審議と追跡を続けています。

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